ミニマリズムを4年実践して思ったこと
浪人時代にミニマリズムを知り、実践を始めて4年が経ちました。
この4年間色んな気づきや出会いがありました。
3年目は特にストイックにやっていたので、「おはよう日本」「ニュースゼロ」、紙媒体だと「アエラ」「読売新聞」など色々な所に取り上げてもらいました。
この時の考え方はいわゆるミニマリストっぽく、モノを減らして(肉体的&頭脳的に)マッチョになることが至高だと思っていたわけです。
でも2つを意識すればするほど無力感に陥り辛くなることが多くなりました。
自分よりもモノが少ない人、頭が良い人、行動力がある人、体格が良い人。そういう人たちに「勝たねば・・・!」と比較してしまうからです。
そこでこの1年ブログを休み、どう解釈すればミニマリズムで幸せになれるか考えていました。
それで出たとりあえずの結論は
1、見栄を張らない
2、自立とは多くに依存すること
ということです。
また今度、この2つを分けて書こうかなと思います。