新年最初のお買い物:体組成計
あともう1つ、積極的にデータ(数値)化して客観的に現状と目標の比較していくことも大事かな。
— ゆーいち (@minimalistham) December 31, 2017
山に登ると足元の岩道ばかり気になるけど、頂上を望んで現在地を把握していれば道を間違えないし、想像以上に早く着く。 pic.twitter.com/pbuwy1D9zG
目標を立てても継続できないという事に関しては1つ前の記事で書きました。
ざっくり説明すると、継続には
- ギャンブル性(ドキドキが伴う)」
- 「コレクション(蓄積をする)」
- 「心地よさ(やってて楽しい)」
が必要だという事です。
この3つの調和を保てばそれだけで目的的志向が働き、自然と目標に向かって歩いていくことが出来ると落合陽一さんは言っています。
超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト
- 作者: 落合陽一
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2017/03/18
- メディア: 単行本
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また、↓の記事を読んで、この3要素の調和に数値化を加えることでより目標に速く近づくことができそうだと感じました。
孫社長は、なぜそれほどまで数字にこだわるのか。
それは、数値化することのメリットを、誰よりも知っているからです。
数値化する大きなメリットの一つは、「目標達成までに何をすべきか」という具体的なアクションが見えてくることです。
これは皆さんも、経験から何となく理解しているのではないでしょうか。
例えば「体重を減らしたい」と思っているだけでは、たいていダイエットは始められません。では、数値化するとどうでしょうか。
「3カ月後までに、6キロやせる」
こうして数字に置き換えると、「1カ月ごとに2キロ、1週間ごとに500グラム減らせばいい」と即座にわかります。すると、「1週間で500グラムなら、夕食の量を少し控えるだけで達成できそうだ」などと、〝やるべきこと〞が具体化します。
こうして「次にとるべき具体的な行動」がわかれば、人は目標へ向かってスタートを切りやすくなります。
つまり、数値化することで、初めて人は動き出せるのです。
同時に、数値化にはモチベーションを高める効果もあります。
ダイエット中も、毎日体重を測定して記録するだけで、「目標まであと3キロだから頑張ろう!」と思えるもの。数値化すれば、ゴールまでの達成度や自分が努力した結果が目に見えてわかるので、さらにやる気がアップします。
今までは「ランニングたくさんしてれば食事とかなんでもOK!」とフィーリング的な健康管理をしていました。
しかし加齢(による代謝低下や組織の劣化)によってこの方法は間違いなく通用しなくなるため、早期に身体状態を数値化して良い状態を保とうと体組成計を購入しました。
オムロンのHBF-256Tってモデルです。
1万円以上する高価格帯の体組成計でしたが、測定した体重や体脂肪・骨格筋率などをアプリを介してスマホに転送してくれる機能に惹かれてコチラをチョイス。
オムロン 体重体組成計 OMRON connect対応 HBF-256T-W
- 出版社/メーカー: オムロン(OMRON)
- メディア: ホーム&キッチン
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12月は腰痛もあり、全く動けなかったのでカラダがダルダルになってしまいました。
この体組成計を使って現実と向かい合い、改善を重ねていこうと思います。
ではでは。