切羽詰ったときこそ外に出る
今日は2週間ぶりに農場でバイトでした。
もうね、本当に気持ちいいです。
年始の2週間は予定があって出勤を控えていたんですが、結局ソワソワし始めて来てしまいました。
顔全体を覆いたくなる寒空の下、日が沈むまで車通りが全くない軽い僻地で野菜採取や土作りをする。
しかも朝は−3℃とか、指先が凍りそうになりながら自転車で1時間かけて行くんですからかなり厳しい出勤・労働条件です。
でも土を触る、山を見る、澄んだ空気を吸うのように「自然を感じる」という時間を持つことは、僕にとって非常に有意義な時間です。
あなたが行き詰まり感を覚えたときは、基本的に「余白」がないとき。そんなときは、とにかく「余計」を減らしましょう。
— RYO.MINIMALIST (@ryo_minimalist) January 4, 2018
何か発見するときは、「遊び心」がきっかけになっている。
物やスケジュールも余計なのは減らして、あえて「何もしない日」をつくろう。
僕は農場に行くことがRYOさんの言う「何もしない日(時間)」です。(実際は働いてるけど、瞑想してるのと同じ状態)
皆それぞれ「何もしない時間」を作った時にすることは違いますが、ぜひ身が解放される環境に移動するしたいものです。
ずっと同じ場所にいると違うことをやっていたとしても、空間の気が淀み、それにつられて気分も減退します。
時間の無駄かもしれませんが、近くの公園や知らないカフェに入ってみるなど異なる空気を吸うことでリラックスでき、やるべきことの生産性が上がるでしょう。
また今は受験の時期ですが、受験生は余白の時間を作れなかったとしても、自分の部屋や自習室に篭もるんじゃなくてリビングやカフェなど場所を変え、リラックスしながら勉強をする時間を作ってみると成績が上がるかもしれません。(現に僕は上がりました)
切羽詰まった時こそ一旦場所を変えてみてはいかがでしょうか?
以上、切羽詰まり中の自分自身に向けて書きました。
これからタリーズに行ってきます(笑)
ではでは