西麻布ハバナベガスで葉巻童貞を喪失
あまり健全じゃないタイトルですみません(笑)
今日初めて葉巻を吸いました。
いやー良い経験でした。それに尽きます。
冒頭から話はズレますが、今までやったことのないことを体験した時に「初めて〇〇をしました!」というより、「〇〇童貞喪失!」の方が良いと思うんですよ。
この言い方のほうがネタ感・ゲーム性があるし、ゲーム性が高いとより自発的に行動範囲を広げるようになって視点が増え、結果的に生活全体の楽しさアップにつながるはずだからです。
最近だと僕はリッツカールトン童貞、インド童貞、ジビエ童貞、ふんどし童貞などなど喪失しました。(リッツカールトンさんすみません)
そしてその結果、色々新しい視点が見えました。
例えばインド童貞を捨てたからインド映画祭でスタッフしているし、ふんどし童貞を捨てたからこそ清潔なカラダと身なりをすべきだと気づきました。
どんどん色んな童貞を喪失していきたいですね。
葉巻の話に戻します。
一月万冊という読書・コーチングのブログ・チャンネルを初期から観ているんですが、ここ1年ほど葉巻やパイプの実践・紹介が増えました。
主宰の清水さんは「とにかく何事も実践!」といつも口酸っぱく言っているので、僕も情報配信をしたり、働き方と女性への接し方を変えたりとやれる範囲で実践してきました。
ですが葉巻・パイプだけは
- 運動している自分には喫煙は悪
- 高くて貧乏な自分にはムリ
という理由で目を背けていました。
ですが最近になって苫米地さんの動画を観て葉巻に一般的な喫煙による弊害は存在しないことを知り、バイトしまくったことで少しお金に余裕が出来たので実践することにしました。
(有害なのは紙タバコで、火薬や化学薬品が混合しています)
一月万冊では何を始めるにしても一流からという決まり事もあるので、チャンネルでいつも紹介されている西麻布の一流シガーバー・ハバナベガスに行ってきました。
動画では会員制シガーバーと聞いていたので葉巻数本買って帰るだけつもりでした。
でもオーナーの竹中さんに一度も吸ったことがないと伝えると「1本目はここで吸ってみましょう」と言われ、カウンターでラム酒片手に3000円の葉巻を吸うことに。
タバコはインド滞在中に道端で現地のやっすい紙タバコ1本しか吸ったことがなかったのでもうギャップが凄いです。
高級地区の会員制シガーバーのブランド力や周囲にいた方々の立ち居振る舞いに終始圧倒されっぱなしで手足ガクガクでしたが、葉巻童貞を捨てたことでまたちょっと世界が広がりました。
まとめ
結局3、4本だけ買うはずがバーでラム酒&1本を嗜み葉巻福袋を買い、4万円使ってしまいました。
使う金額も場所も今まででは考えられない出来事だったので、「なんてことしてしまったんだ、、、」と罪悪感と体調不良に苛まれましたが、これもコンフォートゾーンが壊れた証拠なのでどんどん新しいコンフォートゾーンを作り上げようと思います。
そして色んなことをするためにもお金を稼ごう、そう強く感じました。
ではでは