ブログやSNSは「方向性のあるライフログ」として使うと継続しやすいかも
大学に入って大体4年間でプラットフォームを変えながら5つくらいブログ/サイトを作りました。
うち1つがゆーいちのぼうけんというミニマリストブログで、他はアフィリエイトブログでした。
アフィリエイトブログはアフィリエイト専業会社で働いていた事がきっかけで作ったのですが、自分が儲かるからという理由で読者を騙し、興味のない商品を売り続けているうちに罪悪感が募り、辞めてしまいました。
ゆーいちのぼうけんのほうはミニマリストブログと銘打っていたものの、テック系・ワイルドライフ系の割合が同じくらいでほぼ雑記ブログとなり、方向性がぶれまくって何を書けば良いのかわからなくなり更新が止まりました。
ブログ・SNS・Youtubeどれでも当てはまりますが、情報発信する際には
- 「三方良し」で内容に関しては自分が好きな内容だけを発信する
- 蓄積性を重視するためにカテゴリを絞る
ということが大事だよなぁと、今になってやっと当たり前のことに気づきました。
まぁこれって情報発信に限ったことではなく、例えばスピーカーを買いたいって人が「家電好きで親切な店員さんがいる家電量販店という家電に特化した店」を求めているのとも同じことでしょう。(例えが悪いかな?)
そう考えると、書くジャンルを絞って日記をつけるという方向性のあるライフログという認識に変えるだけで、
- 楽しいからたくさん書ける
- 絞ったジャンルでネタを作りたいから実践量が増える
- 成果が効果的に現れてより楽しくなり、書く量が増える
と良い循環になります。
このブログはプラットフォームこそ変わるかもしれませんが「自分にとってのアルバム」「読者の方にとっての参考書」という位置づけにしたいので、興味のあるカテゴリだけに絞って楽しく書いていこうと思います。
ではでは。