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朝5時からの自己投資を始めよう

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最近朝5時前に起き、近くにある24hマックに行って読書&ブログ執筆をしています。

居住地の宇都宮は毎朝−5℃ほどまで冷え込むので正直外に出るのが億劫で仕方が無いのですが、このスタイルに多くのメリットを感じて続けています。


どういうメリットがあるかというと、

  • 外に出ることで眠気が吹き飛ぶ
  • インターネットから距離をおける(WiFiは家に置いていってる)
  • コーヒーと暖かい環境で勉強できる
  • 公共の場&人が少ないので集中できる

といった具合です。


僕が住んでいるエリアにはマックの他に、ガスト・スタバ・タリーズ・カフェ併設パン屋など計8ヶ所ほど作業できる場所があるので、マックで3時間くらい作業した後にハシゴすることもあります。



とにかく、僕には朝に作業をすることはとても効率が良いことであり、その朝活をティム・クックやハワード・シュルツ、ヘンリー・ソローなども大事にしていることがわかります。



また、の"What the Most Successful People Do Before Breakfast"著者、Laura Vanderkamさんは次のようなことを書いています。

「数多くの研究が証明しているように、早朝は”意思の力の供給”が一番高まる時間なのです。ダイエットで失敗するのは朝食よりも夕食の方が圧倒的に多いことからも分かるように、クリエイティブな仕事、運動、そして友人や家族との関係を深めるためにも、早朝の時間に投資することは私たちにとってものすごく大切なことなのです。」

これより、早朝に自己投資の時間を持つというのは理にかなっているという事がわかります。


夜型の人はきっちり夜に自己投資の時間を


でもこれは夜よりも太陽が昇っている時間帯に活動する人の場合です。

人によっては夜が仕事の場合もあるし、単純に昼夜逆転してしまった人もいます。

そういう人が無理に朝4時とかに起きて、to doをこなすと言うのは睡眠不足や精神的負担が増し、結局身体に悪影響が出てしまいます。


だから夜型人間の場合は、朝型人間が起きてすぐに2時間のtodoタイムを確保するのに対し、寝る前に2時間程まとまった時間を確実に取るようにすれば良いかと思います。

まとめ

朝型人間を勧めたり、無理に朝型にならなくても良いと言ったり、話がごちゃごちゃしてしまいましたが、重要なのは生活リズムの中に目標達成の為に集中タイムを確保することであり、全員が朝型人間になろう!ということではありません。


朝は一般的な人が起床するタイミングであり、その時が最も頭がスッキリしている時間帯です。なんだったら有効活用すれば良いのでは?という点からこの記事を書くに至りました。



何にせよ、自己成長のために時間をかけることを欠かさないようにしましょう。


僕は朝4時半起床を習慣化します!




ではでは