些細なことでも良いから好きなことをやってみる
今年になって、やりたいと思うことがいくつかできました。
それは日本茶/和菓子、トレーニング、読書です。
ブログはやりたいことというより、やりたいことの過程をログする場として使っているに過ぎません。
まだやりたいこと(以下want to)に手を付け始めて1ヶ月ほどですが幾つか気づいたことがあります。
- want toの数は3つくらいがちょうど良い
- いつもwant toで頭が一杯だから幸せ
- 楽しいから関連知識がすぐ頭に入る
目標に沿うwant toのみにし、数を絞る
目移りし易い性格なので、昨年まではとにかく魅力的なものには全て顔を突っ込んでいました。
それはそれで楽しかったんですが、一貫性がなく蓄積するものが無く、結局何も身についていないという事になってしましました。
アファメーションでも述べられていますが、まず何かを始めるには目標設定が第一です。
そして自分が(現時点で)納得する目標が設定できたら、それ関連で必要そうな取り組み(=want to)をリストアップする。
最後にリストの中で優先度の高いことから始める。
今回はこういう手順を踏んでやることを決めたので、迷いなくwant toにのめり込めています。
いつもwant toで頭が一杯だから幸せ
want toに浸っている状態は、例えるならば子供がゲームをずっとやっているのと同じ状態です。
その状態の時は浸っている時はもちろん、勉強や仕事で手を離している時でも頭の中がwant toで一杯なので幸せです。
幸せだと精神状態もすこぶる良いので、生活全体が良い方向に向かっている気がします。
楽しいから関連知識がすぐ頭に入る
先ほどwant toに浸っている状態は子供がゲームをプレイしているのと同じだ、と書きましたが、こういう状況下では関連知識(格ゲーでいうコマンド)はスルッと頭に入ってきます。
今まで解剖学や栄養学、生理学などの本を読んでも1秒後にはすっかり抜けていましたが、トレーニング系の目標を達成したことで吸収度が圧倒的に上がりました。
まとめ
want toを生活の基盤に置くと上記のように良いことが連鎖的に起こり、どんどんと好循環を促します。
最初は毎日数分くらいでいいので、継続して興味があることに取り組むのをオススメします。
ではでは。