サツマイモが送られてきたから炊飯器で焼き芋にしてみた
2ヶ月に1回ほどの間隔で実家から食料が送られてきます。
今回は地元・岡山のお菓子や実家の畑で採れた野菜などがたっぷり!
それらはバイト先の人に配ったり自分で食べたりとパパッと1週間ほどで消費しました。
もう送られてきた食料はほとんどなくなり、残すはさつまいもただ1つになりました。
さつまいもは凄く好きで、以前から
- 表面を洗う
- キッチンペーパーにくるんで表面を濡らす
- サランラップを巻いて5分ほどレンチンする
というやり方で焼き芋(ふかし芋?)を作って食べていました。
今回もその方法でやろうと思っていたら、タイミング良くサルワカっていうブログで炊飯器で焼き芋を作るレシピを紹介していたのでこちらを参考に作ってみることにしました。
事前情報として分かることは、
- 電子レンジ→ホクホク度が高い
- 炊飯器→しっとり度が高い
ということだけです。
2.さつまいもと水を入れる
表面をキレイにしたさつまいもを入れましょう。
そのまま入れると炊飯器の底に接しなかったので今回は半分に切って敷き詰めてみましたが、作った後で「釜の中で蒸すんだから別に接して無くても良いじゃん」ということ気づきました。
隙間が多すぎて入りきらないならともかく、そのまま入れて問題無いなら切る必要はありません。
あとこの方法は「蒸し焼き」なので水を入れるのを忘れずに。
水は適量、とサルワカで書かれています。
3.スイッチオン
ついに炊きます。
といってもここまで来るのに時間は正直30秒くらいしかかかっておらず、めっちゃ簡単です。
早炊きでは加熱時間が短く、芯まで火が通らない事があるそうなので、通常炊きでOKだそうです。
4.完成
完成しました!
加熱時間は約40分ほど。
ただ加熱時間に関しては使用する炊飯器の大きさ・機能で差が出そうなので、作るタイミングで時間に余裕がない人はまた今度にしたほうが無難です。
白米目盛りで1.5を目安に加えておくと焦げ付かずに上手に出来ました。(MAX3合炊き炊飯器の場合)
中心がちょっと白っぽいですがしっかりと火が通っています。
事前情報通り、凄くしっとりしていました。
焼き芋というよりも干し芋に近いですね。
今日のお菓子はサルワカで紹介されてた炊飯器で作る焼き芋。
— ゆーいち (@minimalistham) 2018年2月4日
お茶はgreen brewingのNo.4やぶきた-やめ。
美味しい。#greenbrewing #サルワカ pic.twitter.com/gFCl3VxcH6
個人的には電子レンジよりも炊飯器で作った焼き芋の方が美味しかったです。
もうサツマイモの時期は終わっているので、また秋に大量に作ろうと思います。
ではでは。