春木屋「豆大福」(栃木)【和菓子巡り011】
死ぬほどデカイ大福を売っている店があると聞き、宇都宮中心部にある春木屋に行ってきました。
宇都宮の観光名所・二荒山神社のすぐ麓に店を構えています。
春木屋は路面販売ですが、隣にある系列のカレー店AKAI TORIには座るスペースがあります。
AKAI TORIも創業70年の老舗のカレー屋で、東京会館・東京オリンピックでコックをした2代目が開発した黒カレーが今でも人気だそうです。
訪問した時は餅菓子しか残っていませんでしたが、きんつばなども取り扱っています。
店の看板に「日本一の大福」と掲げられていますが、これは大きさで一番のことのようです。
デカすぎ(笑)見た瞬間笑っちゃいました(笑)
こちらの超ジャンボ大福、値段は3300円(税込)。高いのか安いのか分からない…
和菓子が好きな人の誕生日にはケーキの代わりにこちらをどうぞ。
買ったもの紹介
今回は1つしか買わなかったので、紙の小袋に入れてもらいました。
商品は紙袋の中にそのまま入っています。
今回は豆大福にしました。
包丁の切れ味が悪く、切り口が潰れてあんこが下に崩れてしまいました。
割合は餡(つぶ餡):餅=8:2くらいと理想形。
感想
この店舗の近くにある岡埜やもちやONODEほど目立った特徴は無かったものの、甘さ控えめで小豆の味がしっかりと感じられました。
餅皮も本来は美味しいのでしょうが、帰宅して3時間ほど野ざらしにしたせいでカピカピになってしまいました…。
また今度、友だちの誕生日とかで超ジャンボ大福を買ってみようと思います。楽しみ。