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お金が不足してガスが止まりかけた話

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写真にもある通り、ガス料金の支払いを滞納してしまい、ガスが止まりかけました。

1回試しに止まってしまうのも面白いかなと思ったんですが、肝っ玉が小さいので支払期限日にコンビニで払ってきました(笑)


来年以降の取り組みとしてまとまったお金が出てしまい、預金残高がほとんど無かった(というかマイナスだった)ことが原因です。



メンタリストDaiGoの『後悔しない超選択術』に

「お金と時間の欠乏が自分にとって本当に大事なものを見失わせる」

とありました。

ハーバード大学のセンディル・ムッライナタン教授による2004年の研究では、インドの貧しい農家500世帯を対象にIQ調査が実施されました。
《中略》
お金の心配は脳の処理能力を著しく下げます。
困窮しているときは、徹夜後の状態の80%程度しか働きません。
お金の心配のある人は、常に徹夜明けの状態で物事に向き合っている状態だと言えます。
その結果、お金の心配がある人ほど、困窮から逃げ出すための判断ができなくなっていくのです。
《中略》
しかし、貧困状態の人に問題があるのではなく、貧困そのものが判断能力、選択力を低下させている場合もあるのです。


貧困が判断能力、選択力の低下を招いていると書かれてますが、他にも時間制約の多さも同じ結果をもたらすとのことです。

僕自身、お金と時間の自由がほぼ無い状態に陥っており、脳の働きに悪影響が出ているかも知れないですね。



来月以降、無駄な出費を極力抑えながらネットで収益が上がるように取り組んでいこうと思います。