実は汚れたものが好きだったのかもしれない
最近、気分転換に散歩しながら写真を撮る事が多いです。
昨年の8月頃、通帳の残高が6万円強あったので有り金全部を使ってミラーレスを購入したのですがコレが凄く良い買い物でした。(今思えば何故そんな無謀なことをしたのかわかりません)
購入当初は気合を入れて花や景色など「キレイなモノ」を撮っていました。
でもシャッターを切る回数を重ねるにつれて自然体で撮れるようになると、次第に「汚れたモノ」を撮ることが増えました。
ただ単に汚いと言うより、使用感や生活感があるものですね。(マスクはただ単に汚いですね笑)
写真はその人の心理を表すと言いますが、日常について考えることが好きな僕が「色々な人の日常」を表す対象が被写体になることが多いのが性に合っているのかもしれません。
Instagramもやっているのでよければそちらも見ていただけると嬉しいです。
ではでは。